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本稿は、天然ゴムを加硫して広範な製品化を実現したパイオニアたち、ラ・コンダミーヌ、チャールズ・グッドイヤー、トーマス・ハンコックなどについて記述している1950年のラバーダイジェスト誌編集部記事である。ゴムの硫黄による加硫を考案したのはアメリカのグッドイヤーだが、数奇な運命により、ヨーロッパでの特許権はフランスのハンコックのものとなる。グッドイヤーの悲惨な運命、ハンコックの成功など、ゴムの歴史を知るうえで、かっこうの読み物といえよう。
〈初出:月刊「ラバーダイジェスト」1950年9月号〜1951年1月号掲載〉
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